「餃子と言えば」には、業務用餃子メーカーだからこそ実現できる美味しさがあります。
たとえば、良い原料をリーズナブルに調達したり、効率の良い製造ラインを構築したり、味のブレを抑えるノウハウを培ったり。だからこそ、美味しさや食の安全性に大きな自信があります。飲食店やスーパーの厳しい基準をクリアしてきたことが何よりの証です。
3
つのおいしさ
愛情をこめて
私たちは、気温や湿度、仕入れ差によって味が変わらないよう、常にレシピに微調整を加えています。これは、小規模の会社だからこそ、目が行き届いてできることです。機械の手を借りながらも、常に目をかけて世話を焼いてあげる。手作り餃子にも負けない、私たちなりの愛情です。
3
2
肉のおいしさ
餃子には安価な端材肉(解体時に出る切れ端を集めたもの)が使われることが一般的ですが、ココロネフートでは一切使いません。仕入れによって、肉の部位や赤身・脂身の比率がまちまちになり、餃子の味が変わってしまうからです。私たちは、部位や比率を指定し、できる限り新鮮な肉を信頼のおける食肉卸業者に発注しています。ちなみに、仕入れた肉は生のまま舌でチェック。食べたら一瞬で分かります。
餡のおいしさ
餡は、短時間でしっかりと混ぜることが美味しさの秘訣です。手作業だとどうしても練り具合に差が出て、味がぶれてしまいます。その点、練り専用の機械を持つココロネフートなら、ムラのない美味しさを安定して提供することができます。
1
「餃子と言えば」を作っているのは、業務用餃子メーカーです。
飲食店や小売店向けの業務用餃子を作っているのに、なぜ直接消費者向けの餃子も始めたのか?
そこには3つのきっかけがありました。
1
スタッフからの
直売を希望する声
一番始めのきっかけは、会社のスタッフの「自分たちが作った餃子がおいしい!」という声でした。業務用商品のため会社でしか手に入らないからと、仕事の帰り際にしょっちゅう買ってくれていたのです。そのときは、一般消費者の声として嬉しく感じ、勤務終わりに持ち帰ってもらっていました。
2
ご近所さんの
リピート率92%
さらに、スタッフからのクチコミで、徐々にご近所さんが集まるようになったのです。会社(といっても無骨な工場)があるのは、阪神電鉄の高架下。道を挟んだ向かいも工場で、決して人通りが多い場所ではありません。看板やのぼりもなければ、販売専用の窓口もありません。商品もキレイに包装されているわけではなく、業務用の袋ごとガサッとお渡しするスタイル。
にもかかわらず、口コミだけで足を運んでくれるのです。しかも、リピート率驚異の92%!「またいつものちょうだい」「冷凍庫のストックなくなったわ」「この餃子に病みつきやねん」といった声を耳にし、直売の良さを感じました。
3
家庭で餃子を食べる
ニーズの急増
極めつけは、その盛況ぶりを見たスタッフからの「うちの餃子をもっとたくさんの方に食べてもらいたい!」という声でした。コロナをきっかけに家庭で飲食する機会が増え、テイクアウトやネット販売での需要が一気に高まりました。いわゆる「巣ごもり需要」です。現に私たちもスーパーとの取引が増加しており、家庭で餃子を食べる機会が増えていることを身をもって感じています。
このように、様々なきっかけを経て、ココロネフートは消費者様への直売に本腰を入れることを決めたのです。
が生まれた
3
つのきっかけ
株式会社ココロネフート
〒660-0814 兵庫県尼崎市杭瀬本町3-4-37
電話番号/06-7509-5989 営業時間/8:00~18:00 定休日 日曜日・祝日
©️ココロネフート